私たちを取り巻く環境に溢れていて、生きるためには欠かせない存在である「水」
水はアンチエイジングや美肌作りの基本となる重要なもの・・・これは今や誰もが知っていることですが、見落としがちなのがその「使い方」です。今も昔も「水」は美のキーワードです。
使い方次第では敵にもなる「水」
普段何気なく触れている「水」ですが、使い方次第では美に貢献するどころか反対にマイナスになってしまうことも。
例えば、飲むための水。水はカロリーゼロだからとガブ飲みしていては必ずむくんでしまいます。それどころか、胃を拡張してさらに食べる量が増えてしまったり。冷たい水は冷え性を招き、肌荒れやくすみ、痩せにくい身体を作る原因にも。
次に、直接肌に触れる水。さむ~い冬は特にお湯の温度を上げて洗顔してしまう方が多いのでは? お湯は皮脂を取り去って、肌表面の水分を蒸発させてしまいます。反対に冷た過ぎると汚れが取れないし、血行を妨げます。慢性的な肌の悩みの原因は、洗顔の水温にあったのかも!?
では、水をうまく使いこなすには…?
水の飲み方
暑い日も寒い日も一貫してオススメなのがやはり「白湯」です。最近流行の「白湯ダイエット」は、痩身効果だけではなく美肌・アンチエイジング効果もあるのでとってもオススメです。
味気ないので敬遠してしまいがちな白湯ですが、おいしいと感じる温かさが必ずあるので試してみてください。
次に大事なのが、水の選び方です。大まかに分けて、硬水はダイエット用で軟水は常用。硬度が高くてダイエット向きな水としては「コントレックス」が一番有名ですが、それは豊富に含まれているマグネシウムに利尿作用・便秘解消効果があるからです。刺激が強いので、便秘がちな時や集中ダイエットの時期だけにしておいた方が無難かも。
寝る前に水分を摂ると翌朝むくみが目立つので、必ず控えること。
肌に触れる水
・温度
肌にとって優しい温度は、体温と同じくらい。毎回温度計で計るのは現実的ではありませんが、「ちょっと冷たいかな」と感じるくらい、石けんがきれいに泡立つくらいが目安です。
・塩素
日本は塩素を使って水を浄化しています。塩素の刺激は肌にとっていいものではありません。特に塩素の投入量が増える梅雨から夏にかけて、入浴後の肌に痒みを感じる方は少なくないはず。塩素除去のシャワーヘッドを購入するか、バスタブに「ビタミンC」を入れることで塩素を中和することが出来ます。粉末のビタミンCは薬局で「アスコルビン酸」という名前で売られており、バスタブ一杯にティースプーン半分ほどが適量です。尚、ビタミンCは肌表面の水分を吸収してしまうので、洗顔には適しません。
・精製水
洗顔後の肌を精製水に浸したコットンで拭うと、塩素や洗顔料の刺激に疲れた肌を休ませることができます。特に敏感肌の方には欠かせないケアです。
毎日の生活に必要不可欠な「水」 だからこそ、こだわってみましょう。
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